ドライバー異常時対応システムの導入!(2019/4/1)

ドライバー異常時対応システムの導入!(2019/4/1)

◇九州地区初導入!!

ドライバー異常時対応システム(EDSS / Emergency  Driving  Stop  System)

 

 弊社では、お客様に安心してバスをご利用いただく為に、ドライバーの安全運転を支援するシステム(ASV技術)の導入を行ってまいりました。その結果、衝突被害軽減ブレーキ又は車線逸脱警報装置の装備率は保有台数の94%となっております。

 今回さらに安全性を高める為に、新たなASV技術(ドライバー異常時対応システム)を取り入れた車輌の導入を九州地区で初めて行いました。この装置の導入により、ドライバーの体調が急変し、運転が困難になった場合であっても乗務員(ドライバー又はガイド)・お客様によってバスを緊急停止する事が可能となりました。この技術の導入によりお客様には、より「安心」に貸切バスをご利用いただけると考えております。

 今後も弊社では、お客様に「安心・安全・快適」を第一に考え、乗務員による安全な運転だけではなく、お使いいただく車輌に対しても、より安全性の高い車輌をご提供してまいります。

*この機能に関しては、バス車内に設置されております「緊急ブレーキスイッチ」を押す事によりバス車内・車外に異常を知らせ、バスを緊急停止させる事ができます。

*EDSS搭載車輌2台を保有いたしております。(2019年2月現在)